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令和6年度 適塾特別展示/大阪大学総合学術博物館 第19回特別展【大阪大学微生物病研究所創立90年・藤野厳九郎生誕150年】三人の藤野先生、その生涯と交流―升八郎と洪庵、厳九郎と魯迅、恒三郎と遼太郎―

2024年5月2日 10:30 ~ 17:00
2024年5月3日 10:30 ~ 17:00

豊中キャンパス 総合学術博物館待兼山修学館
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 藤野升八郎(1819‒82)は、越前国坂井郡本荘村(現・福井県あわら市)の医家に生まれ、在村医として地域医療に貢献しました。弘化三年(1846)に大坂の適塾に入門した升八郎は、帰郷後も師・緒方洪庵と交流し、洪庵の息子たちにも慕われました。
 升八郎の三男・厳九郎(1874‒1945)は、仙台医学専門学校(東北大学医学部の前身)教授を勤め、のちの文豪・魯迅を熱心に指導しました。魯迅が終生尊敬した恩師を描いた自伝的回想記「藤野先生」は教科書に掲載され、厳九郎は中国で有名です。
 升八郎の孫で厳九郎の甥にあたる大阪大学微生物病研究所長(第4代)・恒三郎(1907‒92)は、腸炎ビブリオ発見の功績を挙げた細菌学者です。さらに医学史研究、適塾の顕彰活動に取りくみ、適塾を通じて歴史小説家の司馬遼太郎と親交を深めました。
  本展では、本学微生物病研究所創立90年・厳九郎生誕150年の節目に当たり、藤野家伝来の資料を中心に、三人の藤野先生の生涯と交流をひもときます。三人の系譜を辿り、藤野家に流れる適塾の精神に迫ります。

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展示会
令和6年度 適塾特別展示/大阪大学総合学術博物館 第19回特別展【大阪大学微生物病研究所創立90年・藤野厳九郎生誕150年】三人の藤野先生、その生涯と交流―升八郎と洪庵、厳九郎と魯迅、恒三郎と遼太郎―|いちょう祭|大阪大学
マチカネワニ、国産初の電子顕微鏡、「懐徳堂」と「適塾」の歴史等を展示。3階で微生物病研究所創立90年・厳九郎生誕150年の節目に当たり「適塾特別展示/大阪大学総合学術博物館第19回特別展」を開催。

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総合学術博物館待兼山修学館

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